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スーツの歴史と日本の背広

time 2021/04/06

スーツの歴史と日本の背広

スーツは、19世紀のイギリスで作られるようになりました。現代は男性と女性の服には違いがありますが、中世の時代には男女の衣服には大きな差がなく、ズボンもありませんでした。ルネサンス期になると、男性の衣服は丈の短い上着と半ズボンになり、女性との違いが見られるようになりました。18世紀頃には、半ズボンの下にシルクのストッキングを履くようになり、男性の脚線美が魅力的とされていました。

その後、若者を中心に奇抜なファッションが受け入れられるようになり、半ズボンとストッキングから長ズボン中心になっていき、この頃からスーツが着られるようになりました。イギリスではラウンジスーツと呼ばれ、最初は部屋着や寝巻き、レジャー用として着られていましたが、アメリカのビジネスマンが仕事の時に着るようになり、ビジネスウェアーとして世界中に広まっていきました。当初はファッション性を重視して作られていましたが、仕事をする際には着心地の良さや実用性が求められ、段々とシンプルなものが受け入れられていきました。スーツの普及に伴い、手袋やネクタイ、ステッキなどの紳士服には欠かせない小物類の種類も増え始めました。

日本には幕末から明治時代以降に入ってきました。明治時代には海外と交渉するために西洋文化を取り入れ始め、それが服装にも反映されるようになったのです。燕尾服を簡素化したものがイギリスから入り、日本では背広と呼ばれるようになりました。

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